食事をしないちわわ
お店で初めてちわわの子供を抱いたときには、あまりの軽さに驚きました。 わたしは、小さな命を大切に育てたいと思いました。 そう!はじめはそう思っていました。 ちわわは、か弱いエンジェルのように見えたのでした。 しかし、それも最初のうちだけ! 家に来たばかりのときは、ブルブルと震えていたちわわ君も、環境に慣れて くると次第に本性を現してきたのでした。 しかし、ちわわくんの困った本性に触れる前に、違う意味での困った出来事 がありましたのでご紹介しますね。 ちわわが、最初家に来たときには、もう大変でした。 何が大変かって言うと、「エサを食べてくれないのです」 一日・二日と食べてくれないのです。 それで困ってしまいちわわを買ったペットショップに電話をしました。 ペットショップの人は、「環境に慣れれば食べますよ。ただし、たっぷりと時間 をかけて愛情を注いでかわいがってください!」とのことでした。 それからというもの、ことあるごとにちわわに、話しかけたり体をさわって イーコ!イーコ!してあげたりしました。