しつけに大切なのは一貫性
家に来たばかりの小さな小さなちわわの子犬。 いつもブルブル震えていて「ボクどこに来ちゃったんだろう!」ってウルウル した瞳でわたしを見つめているのです。 そんなちわわくんにわたしは、たっぷりと時間をかけて愛情もたっぷり注ぎ かわいがりました。 すると三日目くらいから徐々に食事をしてくれるようになりました。 やはりしつけをする上での土台となるものは『愛情』だと思いました。 よく、自分の子供をしつけと称して叱る親がいます。 親と子供に愛情という信頼関係ができていればムチを与えても子供は、なん で怒られているのか理解できるので子ども自身、その正当な怒りから何かを 掴み自分の糧にしていくものだと思うのです! しかし、ただ親の気まぐれや感情の赴くままに子供をしつけるのなら子供は、 親が自分に何を教えようとしているのか、その意味を悟ることができなくなっ てしまうのです。 犬のしつけもこれと全く同じでしつけには、一貫性が必要なのですよ