しつけ 飼い主の方から先に目を離さない
飼い主のほうから目線を外すと、犬は勘違いして「ボク、飼い主に勝っちゃった よ。また悪いことをしよう!」ということになります。 飼い主と犬との上下関係が崩れてしまうので、絶対アイコンタクトの最中は、 犬から目線を外さないでくださいね。 犬のほうから目線を外したらOKですよ。 アイコンタクトをするようになった犬は、飼い主のことをとても信頼している証拠 なのです。飼い主の瞳をジッと犬が見て、「ごめんなさい!」というような感じな のです。 子犬が我が家にきたら、是非子犬とアイコンタクトができるようなって下さいね。 以上アイコンタクトの大切さを述べました。 しかし、実際犬を飼うと犬は、困ったことをさまざましてきて飼い主を大いに困 らせます。そんな飼い主泣かせの犬の困った行動についてとその対処方法を これからコメントさせてください。 まだ飼い主との交わりが浅くしつけもそんなにできなてない犬は、飼い主の 「ダメよ」の一言だけを聞いて、「分かったわん」なんて調子よく返答してくれな いのが現状なのです。